このアプリはFLIR社のLEPTONセンサー及びBOSONセンサー用のアプリで赤外線データをWIFIを使ってiPhoneでストリーミング。iPhone Xs以降、特にiPhone 11から画像認識フレームワークと追加してもデスクトップパソコン並みの認識率とスピードの機能を追加。また特筆できるのは学習済みのモデルを出し入れをアプリできる事です。
iPhone11が新たにBionicチップはグレードアップされてNVIDIA Jetsonと同じかそれ以上の性能になったので今までの技術を結集してアプリを作りました。
これから海外のコンペにも応募して色々な人に知って貰ってさらに広げて行きたいと思います。
先ずは赤外線と言えば本家アメリカのFLIR社、一昨年FLIR LEPTONセンサーの開発者ページにコンペティションの要件を満たしてないですが、特別に掲載して頂きました。(その時の募集要項はアメリカ市民のみ)多分トランプ政権で適当な外国人に賞金を送ったりアメリカに招待したりが難しかったのでしょう。因みに募集当日は国籍関係無しで数日後アメリカ市民のみが追記されていました。何せ米国軍需産業の会社なのでそうなるのは仕方がないですね。
11月4日から12月5日までGLOBAL MOBILE THERMAL APP CHALLEANGEが始まりました。
今回はアメリカ市民でなくても良いですが、紛争地域、アメリカが敵国をしている国々は除外。なんと今回は中国も除外になっています。貿易紛争だからですかね?可なり優秀なアプリがあるとは思います。
で詳細を確認すると私達が応募するのに一点問題があります。FLIR DEVELOPER SDKを使う事が必須になっています。これはそもそもFLIR製品用に用意された開発キットで私達はFLIR LEPTON DEVELOPER SDKと独自のライブラリー郡でFLIR DEVELOPER SDKは使えません。
なので落選確実です。
ですが応募します。特に5000ドルの賞金も欲しくないしFLIR ONE PROも持っているので商品としては必要無いですが、評価するのはFLIRの開発、ソフト、ハード、マーケティングの役員で中々作った作品を評価して貰う機会はないので今回も要件を満たしていませんが選考の際に何等かの評価を期待する為だけに応募する価値があると考えます。
この手のアプリであとから学習済みのモデルを追加出来る事は画期的だと思います。
Bionic chip of iPhone 11 has been grade up their GPU as good as NVIDIA Jeston as an Edge but not to make Pre-learned models.
So now on we are going to apply for oversea software competition if we can.
this apps can add Pre-learned models, which is not never before for this kind of apps.
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